月別アーカイブ: 2015年10月

経絡リンパマッサージで肩こりとサヨナラ!

『人生が変わる 経絡リンパマッサージ』(渡辺佳子・著)では、経絡リンパマッサージを
取り入れることで、キレイな体を作るということが書かれています。

経絡リンパマッサージとは、気や血などの流れをよくする東洋医学の「経絡」の概念と、
全身のリンパの流れを良くする西洋医学の「リンパマッサージ」を融合させたものだそう。
体の滞りを改善して流れの良い体にすることが目的です。

この経絡リンパマッサージを取り入れることで、血流やリンパの流れが改善して、
筋肉や骨にも栄養が行き渡ることになって、キレイな体のラインを作り上げることは
もちろんのこと、ダイエット効果や美肌効果にもつながるのだと言います。

また、最近ではパソコンやスマホが普及したことで肩こりを訴える人の数も増えています。
肩こりを放置したままでいると、さまざまな体の不調を引き起こすもの。
経絡リンパマッサージで全身の流れを改善することで、肩こりにも効果的だといいます。

この著書では、経絡リンパマッサージを行った体験者の声も載せられています。
「アレルギー体質からくるむくみ、肌荒れが改善したことで、性格も前向きになった」
「トータルで30kgやせて、社交的になり、美容の仕事で独立・起業までできた」
「30年来のガンコな肩こりが解消して、体だけでなく心の状態もよくなった」
などの体験談を紹介しています。

PCとスマホを長時間使う女性は100%肩こり持ち?!

パソコンの長時間の作業は肩こりを引き起こすことはよく知られていますが、
それに加え、スマホの利用時間が長い方が肩こりの割合が高いことがわかりました。

ファミリーイナダ株式会社の「肩こりの実態調査」によると、肩こりの自覚症状が
あるという人の割合は58.9%。
男性が47.6%なのに対し、女性は70.2%を占めていて、女性の方が肩こりを自覚している
ことがわかります。
そしてスマホの利用時間と「肩こり率」(自覚症状あり率)の項目では、
3時間以上利用している人が71.2%。
そのうち、女性の肩こり率は84.6%でした。
PCに加えてスマホもそれぞれ3時間以上使用している人の「肩こり率」(自覚症状あり率)は、
全体では73.8%で、女性は100%が自覚症状ありと回答しています。

つまり、1日にPCとスマホ両方をそれぞれ3時間以上使用している女性は、
ほぼ全員が肩こりに悩んでいるということになるのです。

肩こりの多くは、肩甲骨周りの筋肉の疲労。
肩甲骨周囲の筋肉は、就寝中には休んでいて、起きるとともに活動を始めます。
PCやスマホを扱っている時間はずっと働き続けていることに。
このため、作業時間が長くなると筋肉の疲労が溜まって肩がこります。

作業を数時間行ったら筋肉をほぐしたり動かしたりして、血流を改善することや、
普段から肩甲骨まわりを使うような運動を行いましょう。

肩こり解消のための環境要因

毎日座りっぱなしでパソコン作業などを行っている人が肩こりになる原因は、
「働いている職場の環境要因」と「働く人自身の要因」に大きく分けられます。

【働いている職場の環境要因】
・作業環境管理(ハード面):机、椅子、パソコンの位置、マウスの位置など。
・作業管理(ソフト面):長時間同じ姿勢で働く、猫背や足が地につかない悪い姿勢での作業

作業管理のそもそもは、作業環境管理に大きく影響します。
姿勢が悪くなる原因が、机や椅子が体に合っていないなどの要因に影響している
可能性があるということです。
パソコンの画面は上縁が目線の15度くらい下にくるように調節すると良いです。
マウスは、体の中心軸から横に40センチ、机のふちから縦に20センチくらいにあるのが
良いでしょう。

【働く人自身の要因】
・ストレス:気負いしてしまって、あらゆる筋肉がはっている
・寝ている環境:ベッド、枕などの寝具
・趣味の姿勢:編み物や手芸など、姿勢が悪くなってしまうもの

肩こりがひどい人の傾向は、「気負いし過ぎること」
常に頑張らないと!と思っている人は筋肉も緊張していて、肩こりになりやすいそうです。
また、寝ているときの環境もとっても大事。
寝具、特に枕は肩こりに大きく影響します。
高すぎる枕や柔らかすぎる枕は寝返りが打ちにくくて肩こりの原因に。
自分に合った枕を選びましょう!

「オノマトペ」を痛みの表現に使って診断の一助に

体の調子が悪くなって病院にかかった時に、医者に痛みを伝えるのに
「ピリピリ痛い」とか「ズキズキする」といったオノマトペ(擬音語・擬態語)を
使って説明した経験は誰しもあるかと思います。
そのオノマトペと実際の診断には一定の関係性があることが、患者への実態調査で
明らかになったそうです。

把握しづらい患者の痛みを、的確な判断につなげるためのツールとして注目されそうです。

調査は言語学を専門とする竹田晃子氏(元国立国語研究所特任教授)と、痛みの臨床研究で
知られる小川節郎・日本大学総合科学研究所教授が行いました。
平成25年にインターネットで、頭痛や腰痛などの慢性痛に悩んで通院経験のある
およそ8100人を対象にアンケートを実施しました。
病院に受診した際に、痛みをどのようなオノマトペで説明したかを回答。
また、その時の医者とのコミュニケーションの様子などについてもアンケートを取りました。

その結果、最も多く使われたのが「ズキズキ」(671人)。
片頭痛、肩関節周囲炎、頸椎症、坐骨神経痛など、15に及ぶ病気で広く使われていました。

逆に、特定の診断名に関連したオノマトペも発見できました。
「ガンガン」は、血管の炎症によって起こる片頭痛などの頭痛に、「ギシギシ」「ゴリゴリ」は
関節リウマチなどの関節の痛みに表現される傾向が強いとのこと。
「ピリピリ」「チクチク」は、帯状疱疹後神経痛などの神経の痛みに使われる傾向です。

オノマトペの語形は、言葉の繰り返しや、「ン」を多用するといった構成が特徴。
体の痛みも、母音や子音の違いで感覚的に区別して表現しているとされています。

竹田元特任助教は、「診療の際には患者さんは緊張して、オノマトペが使いにくいようです。
医師側で積極的にオノマトペを使うことで、問診をスムーズにできるのでは。」

としています。

京都府内で災害性腰痛の人数が減少

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京都労働局のまとめによると、平成26年の1年間に、京都府内の職場で無理な動作などが
原因による腰痛で4日以上休業した労働者は91人でした。
前の年よりも50人近く減少していることになります。

平成26年に発生した業務上疾病のうち、4日以上休業したのは161人。
前年の216人に比べると55人も減少しています。
このうち、無理な動作などによる災害性腰痛で4日以上休業したのが91人で、
前年の140人よりも49人も少なかったのです。
つまり、全体の減少のうちのほとんどが、腰痛の減少が原因だったということになります。

災害性腰痛の91人のうち、38人が医療保健業・社会福祉施設の業務従事者で、
特に社会福祉施設での腰痛は8割以上が1人での作業や介助中に発生しているもの。

また、長年の不自然な姿勢からくる腰痛で4日以上休んだのは4人で、
これも前年の8人から減少していると言います。

この調査結果に対して京都労働局は、はっきりとした要因は不明だとしながらも、
平成25年に厚生労働省が改訂した「職場における腰痛予防対策指針」に基づいて、
福祉用具の積極利用を呼び掛けたことも、要因のひとつではないかとしています。

「職場における腰痛予防対策指針」が職場環境の改善につながり、仕事による腰痛や
体の不調を少しでも和らげる結果になれば良いですね。

ネガティブでカラダに痛みが?ココロとカラダの不思議な関係

なかなか治らない腰の痛み。
特に原因が思い当たらないのに首が痛い。
もしかしたらそれは、心の不安が引き起こしているのかもしれません・・・。
カラダと心は密接な関係にあります。
ネガティブな思考は体の不調にも繋がるのです。

喜びや悲しみなど、人間の感情はさまざまです。
この感情は体にも直接影響を与えます。

人が幸福を感じているとき、脳からはセロトニンやドーパミン、オキシトシンが分泌されます。
ストレスを感じた時はコルチゾールが分泌されます。
このように、感情によって分泌される化学物質が変わるのです。

ポジティブな感情は体の内面を変化させて健康にします。
逆にネガティブな感情は自分自身を傷つけ不健康になってしまいます。
どんな時のどんな感情が体のどの部分に影響を与えるのかをご紹介しましょう。

<首の痛み>
変化に適応したくない時、身動きが取れない状態にある

<肩の痛み>
日常を楽しめていない時

<肘の痛み>
新しいことに挑戦する恐れを持っている時

<手首の痛み>
動きづらいと感じている時

<背中上の方の痛み>
誰からも愛されていないと感じる時

<背中の真ん中付近の痛み>
罪の意識を感じている時

<腰の痛み>
お金の心配がある時、誰からも助けられないことに対して不安な時

<お尻の痛み>
今のまま進むことへの恐れ、前に進みたくない時

<膝の痛み>
エゴや自尊心が強く、自分の考えを曲げられない時

<足にできる腫れ>
人生を楽しめていないと感じている時

<足首の痛み>
罪の意識からストレスを感じている時

体に痛みを感じているときは体が安らぎを求めているサインなのかもしれません。